模試への取り組み方
今回は、来る模試に向けての取り組み方を紹介したいと思います。
国語
- 説明文は指示語(それ、これら等)が指す語をしっかりと理解しよう
- 物語文は主人公のセリフから性格や心情を捉えましょう
- 文法は代表的なものを覚えておきましょう(助詞 ~れる、~られる等)
- 作文までに10分は残しておきましょう
数学
- 公式を覚えよう(その公式が何を表しているのかも覚えよう)
- 問題集で基礎問題を解こう
- 過去問題で応用力を付けよう
- 証明までに10分は残しておきましょう
数学は問題の積み重ねで実力が付きます。問題文をみてさっと式を立てられるくらい解きましょう。
英語
- 単語は英語ピラミッドの一番下、つまり基礎です。文法と共にしっかりと復習しておきましょう
- 模試が始まりリスニングが始まる間にリスニング問題の解答選択肢を軽く訳しておきましょう
- 長文は読む前に脚注に出ている単語の意味を繋げて考えましょう
- 自由英作文で、理由を答える時にbecauseに注意しましょう(前文と分けて2文にすると、バツをつけられます)
社会 理科
- 特になし 頑張れ!
まとめ
意識高い受験生は夏休みの間に1、2年生の復習をしているはずです。これからは入試に向け少しずつ応用問題を解くようにしましょう。因みにこんなに偉そうに綴っている筆者は前日の模試の結果は以下の通りでした。
教科 偏差値
国語 58
数学 62
英語 61
社会 67
理科 69
五科 66
と、そんなに高くありません。「こんな奴信用できねえよ!」という過激派の方は、どうかお目こぼしを。受験生の皆さん、私と共に成長し、志望校合格のために頑張りましょう!